NLP(心理学)セールスコピーライティング

NLPミルトンモデルの「必要性の叙法助動詞」

NLPミルトンモデルの「必要性の叙法助動詞」

 

ある方向へ転換する場面

なかなか前に進めない、、、、

 

やっているスタンスが間違っている、

 

という状態にあるとき、どうやってそれから抜け出す

か?

 

または、人がその状態になっているとき、どんな言葉を

掛けることがベストなのか?

 

それを考えさせられる場面に遭遇することは、人生のな

かで1度や2度ではないでしょう。

 

 

NLPミルトンモデルの「必要性の叙法助動詞

今日はNLPミルトンモデル必要性の叙法助動詞につ

て解説させて頂きます。

 

これは必要性を表す言葉です。

 

~ねばならない

~してはいけない

~べきである

 

とう言葉を使います。

 

このことで、選択肢をなくし、行動に対して力が生まれ

るルールを、届けるために使われます。

 

 

 

(1)ときには、今までのやり方を捨てなければならない

のだと思います。

 

(2)その仕事を成功させたいのなら、自分が持っている

制限をはずさなければなりません

 

(3)あなたは、焦って学ぶことを手放さなければなりま

せん

 

 

〇〇○を

 

しなければならない、

 

してはいけない、

 

するべきである

 

などと、そのことが必要であり、他の選択肢はないとい

う提案を届けることをします。

 

 

選択肢の限定する

選択肢が沢山あると、どれにしようか迷ってしまう。

そして、迷うことによって前に進む事ができなくなり、

足踏み状態になったとき、選択肢を限定し、前に進むこ

とへフォーカスを当てることが必要になる。

 

 

パワーが宿る

選択肢を限定すし前に進むことへ、フォーカスを当てる

ことはで、前に進む力を作り出すことができる。

 

そこにパワーが宿るのです。

 

 

状況によって使い分ける

選択肢を拡げること、可能性を拡げること、

その状況・場面によって必要な要素は当然変わってくる。

 

選択肢が一つまたは少ないと思っている状態のときは、

 

「この事態を乗り切る方法が、沢山あることにあなたは

気づき始めていますね」

 

などと、前提を使い、選択肢を増やすことができます。

 

そして、選択肢をなくす必要があるときは、それようの

対応をする必要があるのです。

 

状況によって、言語パターンを使い分けるスキルが必要

です。

 

 

選択肢をなくす

選択肢をなくすことのメリットは、方向が決まっていな

い状態に対して、それを決めることができるところにあ

る。

 

決めること必要があるときは、

 

出来ない“

 

しなければならない“

 

という強い言葉が、必要なのです。

 

 

軌道修正で

色々な選択肢がある状況であったり、そもそも間違った

やり方をしていて、軌道修正が必要なとき。

 

それを打破することが、必要になる。

 

必要性の叙法助動詞」はこの場面で力を発揮するので

す。

 

 

パワーが生まれる

これができることは、バシッと軌道を変えるパワーを手

に入れたことになります。

 

 

使う場面になったら

選択肢をなくことで、プラスになる状況になったとき、

この言語パターンを使ってみましょう。

 

 

今日はこの辺で、、、、、、

ABOUT THE AUTHOR

柳原 康宏
サラリーマン時代にNLPを学びこのノウハウを使ったコーチングを実践してきた。そのなかで、NLPがアフィリエイトへ応用できることに気づき研究を始める。 20代のプレーヤーが中心のアフィリエイト業界でアラフィフサラリーマンだからこそできるアフィリエイトについて、心理学を入れてお伝えする活動をしている。

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