NLP(心理学)セールスコピーライティング

セールスレターの形

レターの心理学的要素

セールスレターの形の心理学的要素を知りたくはないで
しょうか。

 

セールスレター形

今日はセールスレターの基本楮をNLPで解説させて頂
きます。

セールスレターは下記の構造になっています。

1.ヘッド
2.サブヘット
3.ボレット
4.保証
5.追伸
6.申し込み

1つずつ説明します。

1.ヘッド

ここの部分は「QUESTFOMURA」のQ(qualify)に機能
を果たします。

いわゆるビックプロミスをして、

あなたの問題を解決するのは私です!

と宣言します。

ここで、インパクトがないとこれより先は読まれないの
で、ここに8割の時間を投入して、書きます。

この部分で必要なのは、既に解説している要素ですが、

(1)“痛み”を構成する7つの心理的要素

①理想の未来
②体験の場面
③未来を予測
④周りへの影響
⑤足りない能力・資源化
⑥現状に引き止めているモノ
⑦更に起こること

(2)購買行動を生む8つの心理的要素

①理想の未来
②証拠
③プロセス
④影響
⑤リソース
⑥とめるもの
⑦より大きな未来
⑧アクション

(3)信頼を得るための6つの要素

①返報性の法則
②共感
③ストーリー
④実績
⑤自己開示
⑥宣言

上の観点からリサーチして、感情的要因を整理しておく
必要があります。

そして、上の要素を元に、ターゲットに響くqulifyを書
ていきます。

全部で21項目ありますが、これらは人間の心理を揺さ
ぶる要素になるので、このネタがないと良いセールスレ
ターは書けません。

このネタを元に、ヘットで圧倒的に引き込む言葉を散り
ばめていくのです。

但し構造は以外に単純です。

①現状の痛みを最大限にイメージしてもらう!
②理想的で魅力的な未来を最大限にイメージしてもら
う!
③この商品を通して理想的な未来へいくプロセスをイメ
ージしてもらう

「この〇〇というノウハウを手に入れ、〇〇を自由にあ
なたの手の中に収めてください!」

「もう〇〇に甘んじる人生を捨ててしまう時が来たのです!」

 

「この3年間でxxxxx人の人が、〇〇のよって、〇〇に成
功していて、今も現在進行形で成功者が増え続けていま
す。」

などと、宣言します。

この3つをあらゆる言葉を使って、イメージを強化して
いくことに全力で取り組むのです。

2.サブヘット

ここはヘッドを捕捉する役割を担います。

「私の今まで〇〇の状態でしたが、この〇〇を知ること
で〇〇になることが出来ました。」

などと、サブヘッドを読んだだけで買いたくなるような
言葉を入れます。

ヘットを少し詳しく言葉にすることで、更に次のボレッ
トを読ませることを狙います。

3.ボレット

ここは、この商品を手に入れることで得られるベネフィ
ットを書きます。

ここは、まず100個〜200個程度は書き出しましょ
う。

そして、一旦書き出してから絞込んだものをレターに入
れます。

できるだけヘットにしても良いぐらいの強烈なベネフッ
トにします。

ボレットは沢山書き、更に書ききれないかのような演出
ができるのが理想です。

何故かと言うと、物凄く沢山あるという印象は、その商
品のポテンシャルがとても大きく感じる効果があるから
です。

このポテンシャルを大きく感じさせることを意識してく
ださい。

4.保証

これは、いわゆるリスク・リバーサルをするのです。

ただ、勘違いが多いのは、料金を全額返金しますという
のを保証だと思っている人がいますが、これは間違いで
す。

なぜかというと、支払った料金だけではなくそれに取り
組んだ時間のロスや、重要な時期を逃すことなどの要素
があるからです。

彼女の誕生日に予約したレストランで、料理がおいしく
なかったら、お金を返せば良いというものではないので
す。

彼女をがっかりさせたてしまった場合は、その損失は料
金では賄えないからです。

なので、理想では、

こんな保証付けても大丈夫なの?

ターゲットが心配になるような保証が良いです。

3ヶ月間月謝無料です!

3ヶ月ご利用頂いて、ご満足頂けなければ
購入代金の3倍を返金します!

などと、それ大丈夫?というような保証がいいです。

ターゲットの常識外のオファーは相手の心理的ブロック
を解除することに寄与します。

そして、作戦としては1年ご利用頂いてご満足頂けなけ
れば返金しますなどと、その期間を長く取ると返金率は
下がります。

なぜかというと、1年も経つと買ったことすら忘れてし
まうからです。

大胆な保証をする場合はこのような、作戦を使いましょ
う。

5.追伸

ここでは、書くべきことは

(1)自分の理念を熱くかたる
(2)前を読ませる
例:既に説明しました通り、〇〇は可能性は非常に高い
と言えます。
(3)最後の一押し

などを入れましょう。

この5つのいかに読ませるかが重要であり、ターゲット
はこれ以外読まないと思ったほうが良いです。

最初から
最初から、よいセールスレターを書くことができます。

 

形に則る

セールスレターの形に則って、書くと失敗する可能性が
減ります。

売れているレターはこの形
今まで売れているレターを見ると、まず間違いなくこの
形で書かれているので、まず間違いないです。

 

実績

セールスレターを研究してきた結論がこの形なので、実
績を出している多くのセールスレターはこの形で書かれ
ています。

 

守破離

守破離という言葉がありますが、まずは実績の出ている
やり方を真似して実践し、そこでの経験から、自分なり
の方法論が生まれてきた段階で、形を破り、更にその形
から離れていくのが、セオリーではないかと思います。

 

その構造が分かる

形通りにセールスレターを書いていると、その構造が分
かります。

そのお陰で、普段からどんな情報を集めれば良いセール
スレターが書けるかが分かってきます。

 

形通りに

この形通りにセールスレターを書いてみましょう。

今日はこの辺で、、、、、

ABOUT THE AUTHOR

柳原 康宏
サラリーマン時代にNLPを学びこのノウハウを使ったコーチングを実践してきた。そのなかで、NLPがアフィリエイトへ応用できることに気づき研究を始める。 20代のプレーヤーが中心のアフィリエイト業界でアラフィフサラリーマンだからこそできるアフィリエイトについて、心理学を入れてお伝えする活動をしている。

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