NLP(心理学)セールスコピーライティング

NLPミルトンモデルの「可能性の助法助動詞」

NLPミルトンモデルの「可能性の助法助動詞」

行き詰まりから抜け出す方法

物事がうまくいかず、行き詰まっていて、それが更に悪

化していくスパイラルの入ることが、誰しもあるでしょ

う。

 

そこから、抜け出す方法は「可能性の助法助動詞」を使

うことによって可能になるのです。

 

 

NLPミルトンモデルの「可能性の叙法助動詞

今日はNLPミルトンモデルの「可能性の叙法助動詞

について解説させて頂きます。

 

可能性を表す言葉をつかう方法です。

~できる

~できない

 

 

 

(1)そして、あなたはこれからの仕事を楽しむことが出

来ます。

 

(2)あなたは、来月までにこの課題をクリアできるでし

ょう

 

 

この例のように、“できる”ということを表現します。

 

このできるということは、たとえその可能性が1%だっ

たとしても、この可能性を否定は出来ません。

 

“可能性がある“ということにフォーカスがいくのです。

 

 

状況を変える力

「可能性の叙法助動詞」を使うことで、ネガティブな状

態に陥ったとき、そこからプラスに転じる力が発生する

のです。

 

そして、うまくいっているときでも、更に加速させるこ

とも可能になります。

 

人間の意識がどこを向いているかで、行動・結果が変わ

っていくのです。

 

 

可能性へのフォーカス

可能性があるということにフォーカスする、言葉の使い

方は、色々な場面で必要になります。

 

物事がうまくいかなくなったとき、などは、そこに嵌り

込むことなく、そこからうまくいく軌道へとシフトする

ためには、このことが必須になるでしょう。

 

意識が、うまくいかない方向に向いている限り、そこか

らは抜け出せないのです。

 

 

ドツボにハマることは誰しもある

状況が悪くなる一方で、ドツボにハマり込んでいく経験

は誰しもあるわけです。

 

このような状況を打開するのは、かならずフォーカスを

変えることは必須要素になります。

 

 

回復できる可能性

強い競合が表れ、売り上げが下がり業績不信の状態にな

っている。

 

こんなとき、この状況では業績回復は難しい。

 

などと言ってしまうと、人間の意識は“難しい”に向き

ます。

 

ここを

“業績が悪い今の状況を乗り切れば、回復することがで

きるよ”

 

ということで、“回復”に意識が向きます。

 

 

必須の能力

フォーカスを理想の姿の方向へ移動させることは、生き

て行く上で必須の能力である。

 

 

リーダー

これができることは、自分に対しても、他人に対しても

リーダーとして存在出来ることを意味する。

 

それは、意識のシフト➔行動のシフト➔結果のシフト

 

を起こせる存在になるからである。

 

 

クセ付け

自分がもし、ネガティブな出来事に対して、可能性を閉

じる言葉を発してしまったら、即座に「可能性の助法助

動詞」を使って、言葉にしてみよう。

 

これをクセ付すると、人生が変わります。

 

今日はこの辺で、、、、、、

 

ABOUT THE AUTHOR

柳原 康宏
サラリーマン時代にNLPを学びこのノウハウを使ったコーチングを実践してきた。そのなかで、NLPがアフィリエイトへ応用できることに気づき研究を始める。 20代のプレーヤーが中心のアフィリエイト業界でアラフィフサラリーマンだからこそできるアフィリエイトについて、心理学を入れてお伝えする活動をしている。

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