
どうしても咬み合わない相手
あなたの周りには、いつも話が喰違いイライラするウマ
が合わない人っていませんか。
私は、いました。
なんかいつも話が咬み合わないし、食い違ってしまう。
リズムが合わない相手が、、、、、
そのような相手とうまく付き合っていく秘訣があるので
す。
====================
メタプログラムで人を見ていく
====================
今日はNLPのメタプログラムという、人間のプロファ
イルにそってコミュニケーションをとる方法をお伝えさ
せて頂きます。
NLPのメタブログラムでは次の5つに人をタイプ分け
して、見ていきます。
①目的型と回避型
目的型の人は、明確な目標・目的を持って楽しいこと、
可能性へ向って進んでいくタイプ。
過去を振り返ること無く、前を向いて進んでいく。
回避型の人は、問題が起きないように、痛みを避けるよ
うに考えながら行動します。
②内的型と外的型
内的型の人は、自分の内的な基準を参照して物事を決め
てく。
なので、決定が早く内的な基準でリーダーシップを発揮
しいきます。
外的型の人は、他の人々の判断を仰ぐ傾向があり、人間関
係を重要視します。
③終渦型と結果型
経過型の人は、順番を守りルールや規則を重要視します。
結果型の人は、結果を出すために、新しい方法をとりたが
ります。
④大枠型と詳細型
大枠型の人は、外観を見ることをしていき、色々な可能
性を考えるのが好きです。
詳細型の人は、目の前にあることを着実に実行すること
を重視します。
⑤能動的と受動的
能動的の人は、議論や口論をするのが好きで、行動を起こ
して、物事を完結したがる傾向があります。
受動的の人は、ものごとが沈静化するのを待ってから、関
わり始める傾向があります。
相手を観察して、どのタイプかを見定め上で、普段から
その言動を観察してみると、なるほどと納得できるのが、
メタプログラムの魅力です。
例えば、目的型の人は回避型の人の言動にイライラする
ことがあります。
なんで、問題の話ばかりするんだ!
もっと前向きにならなきゃ!
なんと、ネガティブな考え方をするんだ!
などと思ってしまう傾向があります。
でも、“この人は回避型なんだ“と思って接すると、この
回避型を逆手に取って利用することができます。
相手は自分とは全く別の考え方で生きているということ
を理解することができます。
====================
自分と人は違うということ
====================
相手のプロファイル、自分のプロファイルを把握すると、
今まで理解ができなかった相手の言動が理解できるよう
になります。
同じことを言うのにも、人によってい言い方が違い、そ
こから、誤解が産まれることはよくあるのではないかと
思います。
====================
5つに分けてみる
====================
自分が関係している人を、この5つのプロファイルに分
けてみること。
そうすると、そのプロファイルの人だと思って相手と接
すると、今まで不可解だった言動を理解することができ
る。
さらには、相手の世界を尊重していく智慧が身に付くの
です。
====================
いつもイライラしていました
====================
私はこちらが言ったことと全く見当違いな、返答が帰っ
てくるといつもイラッとしていました。
また話が長い人が苦手で、なんで結論から言わないのだ
ろう、みんな忙しいんだから、話は短く簡潔にして欲し
いと思っていました。
相手のプロファイルが分からないと、相手の言動に不信
感が募るし、多分相手も同じおうに不信感を持っていた
と思います。
====================
3つのポイント
====================
メタプログラムのポイントは3つあります。
①多くのセラピスト、コーチが実際にセッションを通し
てのフィードバックから、その傾向性を導き出した。
②このプロファイルで多くのビジネスの現場で実際、成
果を出している。
③誰でも覚えればこのプロファイルを活用できるように
なることができる。
メタプログラムは使う価値がとても高いものだと思いま
す。
====================
相手が別人になっていく
====================
NLPのメタプログラムを学び、相手のプロファイルを
理解し、それに合わせてコミュニケーションを取ってい
くと、
今まで噛みあわなかった相手が、別人になってい
くことが体験できます。
ストレスなくスムーズに話が出来てしまうのです。
====================
相手を尊重する
====================
メタプログラムを使って、コミュニケーションをとるこ
とで、あなたの仕事、プライベートでの人間関係がより
スムーズになっていくのです。
今まで不可解だと思っていいた相手を理解り尊重するこ
とができるのです。
====================
まずは周りの人をタイプ分けしてみよう
====================
周りの人を観察して、どれに該当するか当てはめてみま
しょう。
今日はこの辺で、、、、、、、、
LEAVE A REPLY