3つの要素

セールスに必要な３つの要素はなんでしょうか？

PPCという３つの要素

今日はPPCについて、お伝えさせて頂きます。

お客様に商品を購入するというアクションを起こして貰

う為に必要な3つの要素にPPCというもがあります。

P　promise　　約束

P　proof　　　証拠

C　call to action　行動への呼びかけ

Pはこの商品を買って頂いたら、このようなベネフィッ

トを必ず提供します、という約束です。

ダイエット商品なら、このサプリメントを飲めば3ヶ月

以内に１０ｋｇ痩せます。などとそのベネフット、を約

束するのです。

2番目Pは、1番目のPの証拠を提示することです。

3ヶ月で１０ｋｇ痩せるという約束が本当である証拠を

提示するのです。

よくあるのが、体験談を乗せる、科学的根拠を有名な学

者などの理論を持ち出す、権威者の声を書く、などです。

1番目のPはいくらでも言えるわけで、その実態を裏付

ける証拠を見せないと、ターゲットは買ってくれません。

だから、リスク・リバーサルなどを入れて、この証拠が

弱い部分を補ったり、強かったとしてもより成約率をあ

げる為にいれるのです。

Cは実際の行動を呼びかける部分です。

今直ぐ、お電話にてお申し込みください、下の申し込み

ボタンを押して、今直ぐご購入ください、などと呼びか

けます。

この3つが揃って、初めて購買に結びつくのです。

必ず成約率が上がる

PPCを抑えれば、確実に成約率を上げ、売上を上げるこ

とができます。

そのことは、より沢山広告を打てることお意味し、売上

増に大きく貢献します。

PPCは必須

PPCという3つの要素をより強いものにすることが、タ

ーゲットが商品を購入するには、必須です。

この3つをどれだけ強いものにしていくかが、成約率を

上げられる要因です。

これらの常に意識して行く必要があります。

権威者の裏付けを使う

proofをつよいものにするのが難しいと以前から思って

いいました。

Proofは体験談みたいなものばかりです。

このproofを強化する方法は、研究の余地があります。

一つは、売りたい商品の機能、素材、理論が、世界で有

名な権威者が裏付けているもので、その書籍や論文があ

る場合、それを引用する方法です。

それを上手く、ミルトンモデルを因果関係をつかい、あ

たかも、その理論の裏付けが、売りたい商品のベネフィ

ットを裏付けているかのように書くことができます。

proofが弱い

これが、本当に効力があることは、説明の必要はないで

しょう。

世の中の多くの商品は、promiseが弱く、Proof弱いで

す。

例えば英会話教材なんかは、聞くだけで流暢な英語を話

せるようになる！などといっている商品がありますが、

proofが弱すぎます。

聞く脳を、話す脳は違うので、聞くだけで話せるように

なるというのは無理があるし、本当にそうなら、もっと

大勢からの成功体験談が上がるはずです。

これが、例えばある学校でこの商品を半年つかったら、

toiecで全員の平均点が300点アップしたという実績が

出たらどうでしょうか？

その信憑性が出て、圧倒的に売れるでしょう。

利益率アップ

PPCを抑え、2つ目のPをより強いものにする為に、工

夫することは、成約率を上げ利益率を上がることにつな

がります。

そして、証拠はミルトンモデルを使うのが有効です。

キャッシュが生まれる

証拠を強くするアイディアと、テクニックを磨くと、添

えだけで、キャッシュが産まれます。

もう一度言います。

証拠を強くするアイディアひねりだし、言葉のテクニッ

クを磨くと、この2つの要因がキャッシュを生み出すの

です。

権威者を探す

少々こじつけでも良いので、商品の内容を裏付ける理論

を探し、その権威者の書籍を探しましょう。

今日はこの辺で、、、、、