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代表システムの違いが分かる
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自分と他人の代表システムの違いが分かると、
レゾナンス(共鳴)を作り出すことができるので、
協力な武器を手に入れた事になります。
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代表システムタイプの見分け方
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代表システムタイプの見分け方について、今日はお伝え
させて頂きます。
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レゾナンスを生む
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相手のVAKタイプを見分け、それに合わせて言葉や
ボディーランゲージを使っていくと、そこに
レゾナンス(共鳴)が生まれます。
ちょっと大袈裟かも知れませんが、本当です。
自分と同じタイプの言葉を使われると、相手を
信用・信頼・安心しないことができなくなります。
脳の反応がそれを起こします。
逆に違う感覚の言葉を使われると、逆に不信・不安な
状態を生み出します。
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タイプを見分ける
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あなたが、関わっている人の「代表システム」を見分け
ること、V(視覚)、A(聴覚)、K(体感覚)のどの感覚が
優位かをしることは、コミュニケーションをとる上で
重要です。
なぜならば、相手が優位じゃない、感覚で話をすると
理解されない上に相手を不安な状態にさせてしまうから
です。
○視覚タイプの人
「見える」「見る」「眺める」などの表現を多く使います。
ボディランゲージは、体の前に手を出し、そこにものが
あるようなイメージをしながら話す傾向があります。
また、話のスピードは早い傾向があります。
映像で見ているので、それが話のスピードでは追いつか
ないからです。
○聴覚タイプ
「聞こえる」「考える」「理合する」という言葉を多く
使います。
割りと目を合わせないでしゃべる傾向があり、耳を
相手に向けたりします。
話のスピードは普通で、話が長く理屈っぽい傾向が
あります。
○体感覚タイプ
「感じる」「捉える」という言葉を多く使います。
話しながら、手を自分の方に向けたり、上に向けて
相手の方に向ける傾向があります。
話すスピードはゆっくりです。
⑤バックグラウンド(背景)
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テンポが合わない
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私は、昔視覚優位だったのですが、話が早くて
分かりづらいとよく言われていました。
そして、ゆっくり話すひとに対して凄くイライラして
いました。
また、聴覚タイプの話が長い人がとても苦手でした。
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相手との違いを実感
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(1)スピードの違い
実際にやってみると分かるのですが、体感覚
優位の人は、割りと話すスピードはゆっくりです。
その人に、視覚の言葉で早口に喋って見て下さい。
とたんに、うまく会話な成り立たなくなります。
逆もしかりです。
(2)自分と相手が違う
自分が、視覚優位で相手が聴覚優位な場合の様に、
相手と違う場合、聴覚の言葉を使うのが難しいことが
あります。
普段から聴覚を使う量がすくないので、ボキャブラリ-
が少なく、言葉が出てこない。
この場合は、頑張ってできるだけ聴覚タイプの言葉を
使って見て下さい。
これにより、聴覚が目覚めて自分の世界がより広がる
ことがよくあるからです。
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タイプを見分けることの重要性
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このタイプを見分けることは、とても大きな違いを生み
出します。
世のなかに、VAKのタイプ分けをしている人なんて、
殆どいません。
つまり、これができるということは、それだけで優位な
のです。
逆にいうと、誰とでもうまく円滑に人間関係を作れる
人は、自然にこのタイプ分けとその対応が出来ている
人なのです。
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応援される人に
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VAKのタイプ分けをして、それぞれの感覚に自分が
合わせて、接していくと段々あなたの周りに自然と
味方が増えて行きます。
そうすると、応援してくれる人も増えていき、より物事
が楽にスムーズに進むようになるのです。
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タイプの違う人に合わせる
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自分とタイプの違う人と話すとき、相手の感覚に合わせて言葉、
スピードを選んでみることを試して見て下さい。
その先には、「代表システム」使いこなている未来が待っています。
ではでは、、、、、、、、
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