NLP(心理学)セールスコピーライティング

人間は「代表システム」で生きている!

人間は「代表システム」で生きている!

 

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人生の体験を作っている元はなにか?

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人生の体験を作っているその元は何でしょうか?

NLPではあなたの五感が人生の体験をつくってい

考えています。

 

その体験の元をしることを始めることはとても、面白いものになります。

 

 

 

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NLPの「代表システム」

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人間は代表システムで生きている!

というテーマについて、今日はお伝えさせて頂きます。

 

 

 

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「代表システム」とは

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代表システムについて、理解をすると、自分・他人がど

んな五感を通して、世界を認識しているのか。

 

また人間は辛いとき、楽しいとき、苦しいとき、幸せな

ときと、人生では色々な体験をしますが、その体験のも

とになる、代表システムはなにか?

どのような傾向があるかを識ることが出来ます。

 

そのことは、人間の幸不幸をみていくときに、その元に

なる感覚がどうなっているのか?を理解することになり

 

幸不幸を自分の意思で創造しているということを識るこ

とでも有ります。

 

 

このことは、自分の人生の体験を自らコントロールして

いくことが、より可能になっていくことに繋がります。

 

NLPの「代表システム」という概念はどういうものか?

 

私たちは、

 

視覚、聴覚、体感覚、臭覚、味覚という5感

を通して、世界を認識しています。

 

 

今、あなたがある場所にいて、その場面での体験をして

いますが、この体験をどうやってしているのかという話

です。

 

 

この体験をあなたは、視覚、聴覚、体感覚、臭覚、味覚

の5つの感覚を通してしているのです。

 

 

これを、NLPではVAKOGと言い、更にOGをKに

含めて、VAKと言います。

 

V=Visual:視覚

A=Auditory:聴覚

K=Kinesthetic:身体感覚

O=Olfactory:嗅覚

G=Gustatory:味覚

 

この、VAKをNLPでは“代表システム”と言います。

 

あなたは、その体験をとても楽しいものとして、認識し

ているかもしれないし、逆にとても不快な体験なのかも

しれません。

 

この、楽しいとか不快という認識を作り出している元が、

 

この視覚、聴覚、体感覚、臭覚、味覚の5つの感覚を通

してしています。

 

 

このこと分かり、認識することは、自分が体験している

ことが幸せだったり、不幸だったりすることの、元の情

報を見ていくことになります。

 

その意味で、この代表システムを理解するということは

とても意味の在ることです。

 

そして、それを知らないということは人間は不幸、幸せ、

快、不快の元が何であるか分からないで生きているのと

同じことです。

 

 

 

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これを識ることで人生が変わる!

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元々人間関係をつくるのも、コミュニケーションも苦手な私は、会話をしていて

相手が嫌な反応をした時に、なんでだろう?といつも悩んでいました。

 

そして、いつも結論は「自分は人から嫌われる人間なんだ」というものでした。

 

でもNLPというものを通して、そうではないということに気づくことが出来ました。

 

 

 

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優位な感覚

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(1)あなたの、優位な感覚は?

 

あなたが普段中心に使っている感覚が何でしょうか?

 

車で、峠道を走ったとします。

 

どんな事が印象に残っているでしょうか?

 

車から動く風景、太陽の光、木々のゆらめきなどが印象

に残っているなら、あなたはV(視覚)を中心に世界を捉

えています。

 

車の走る音、木々の揺れるおと、鳥の声などが印章に残

っているのなら、あなたはA(聴覚)タイプです。

 

車の振動、木々の香り、山の風の感触などが印象に

残っているのなら、あなたはK(体感覚)タイプです。

 

それぞれに、この感覚の優位が在るはずです。

 

(2)話が合う人合わない人

 

人は誰しも、話がうまく通じる相手とそうではない

相手がいます。

 

そして、そのことは、この「代表システム」の違いの場合があります。

 

あなたが、V(視覚)タイプでその「代表システム」で話、

聞こうとします、それに対して相手はK(体感覚)タイプ

だとすると、相手はあなたの話が理解しづらく、あなた

も相手の話を理解しづらいのです。

 

あなた:昨日言った店とっても綺麗でよかった~

あいて:あ~そうね居心地がよかった

 

というような展開になり、綺麗と言っているのに相手は

居心地が良いという、全く違う返事がかえってくる。

これは、相手が自分の話を聞いてくれていない、と

思ってしまいます。

 

これは、相手も一緒です。

 

このようなケースは誰しも体験があるはずです。

 

 

この話が合う合わないを、この「代表システム」から

見てみるとその原因が分かる訳です。

 

 

 

 

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コニュニケーションが変わる

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代表システム」識り、それを使いこなしていくことは、人のコミュニケーションが変わります。

 

そして、自分とのコミュニケーションも変わります。

 

このことは、人生がより豊かなものになっていくということに繋がっていくのです。

 

 

 

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言葉が変わると人生が変わる

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代表システム」を使いこなすことで、自分の言葉が変わっていく、言葉の使いかたが変わっていきます。

 

言葉の聞き方も変わります。

 

「言葉が変わると人生が変わる」

 

これがNLPが研究を重ねてきた結果の真実です。

 

 

 

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観察してみよう

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日々の生活の中で、この「代表システム」VAKを

どのように自分が使っているか?また周りの人々がどのようにつかっているか?を

観察してみると面白いとおもいます。

 

ではでは、、、、、

 

ABOUT THE AUTHOR

柳原 康宏
サラリーマン時代にNLPを学びこのノウハウを使ったコーチングを実践してきた。そのなかで、NLPがアフィリエイトへ応用できることに気づき研究を始める。 20代のプレーヤーが中心のアフィリエイト業界でアラフィフサラリーマンだからこそできるアフィリエイトについて、心理学を入れてお伝えする活動をしている。

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