NLP(心理学)セールスコピーライティング

最速で学ぶ方法!

最速で学ぶ方法!

最速で学ぶ方法!

 

NLPでは一つのことを復数の方法から学ぶ

ことが最も効率よく学べるということが研究で

分かっています。

 

 

例えば、マーケティングのPASONAの法則に

ついて始めて学んだとします。

 

この法則を簡単に整理すると下記になります。

 

 

 

【P:Problem(問題を提起する)】

 

相手が認識していない問題を問題でると

気づかせる。

 

例えば年金保険なんかはこのPをしないと売れ

ない商品でしょう。

「老後の安定的収入源はちゃんと確保なされて

いますか?」などと問題提起が必要です。

 

 

【A:Agitation(問題を炙り出し、あおりたて

る)】

 

「老後の収入を今積み立てて、増やして

おかないと、大変なことになりますよ」などと

現状のままであることに対して危機が訪れる

ことを煽ります。

 

『S:Solution(解決策の提示と証拠)』

 

「老後の収入は今年金保険に入って頂ければ、

かなりのリターンが得られるので、安心です」

などと問題解決に役立つことを明示し証拠を

示します。

 

『N:Narrow down(限定、緊急、絞込み)』

 

「しかし、いまこの保険は金利有利な時期に

なり、今ご加入のタイミングを逃すと金利が

下がり、老後の受給金額が大幅に減ってしまい

ます。」

 

 

『A:Action(行動)』

 

「お申込みは今すぐ0120-XXX-XXXまで」

 

 

これを、読んでどうでしょうか。

 

 

今から、このPASONAの法則を使って素晴ら

しいセールスレターが掛けるでしょうか。

 

 

全然無理だと思います。

 

何故か?

 

コピーライティングで使いこなすほど実践して

いないのからです。

 

 

じゃーこの内容を誰かに説明出来るでしょか?

 

 

出来る人もいるし、たどたどしく出来る人も

いるでしょう。

 

しかし、この本質を的確に誰でも分かるように

説明出来る人は、少ないでしょう。

 

 

 

このことは、NLPで説明すると、「ある概念に

ついて説明分を読む」という1つだけの方法

学んだので、この1つだけの方法による理解し

かできないわけです。

 

 

NLPでは一つのことを復数の方法で学ぶこと

が最も効率よく学べる方法になるのです。

 

PASONAの法則を学ぶ方法はどれだけあるで

しょうか。

 

①上の文書を手書きで写経する

②人に説明する

③上の文書を声を出して読む

④自分のブログに読んだ気付きをupする

⑤メールで説明する

⑥この概念をつかって、コピーを書いてみる

 

 

少なくても、6つはあるし、もっとある

でしょう。

 

 

ええ?

 

②④⑤⑥は学びなの?

 

と思うかもしれませんが、これが学びなのです。

 

 

①~⑥全部やってみたことを想像してくだ

さい。

 

PASONAの方則につて、相当わかりやすく

説明できる人になっているはずです。

 

一般的に“学び”というと本やテキストを

読んだり講座を受講したりすることをイメージ

され

 

ますが、学びは色々な方法、角度でその概念を

脳に刺激を与えて、より理解が進むのです。

 

 

よく、本で読んだことをうまくプレゼンできな

くて、落ち込んでいる人がいますが、

ナンセンスです。

 

本で読んだことをプレズンすることによって、

学び・理解が深まるのです。

 

ただし、重要な本番のプレゼンの場合はそう

いう話にはなりませんが、その場合はプレゼン

の練習をたくさんしてから本番に挑むべきで

しょう。

 

 

なので、効率よくストレスを少なく学び

アウトプットの質を上げるのは、これらの

復数の学ぶ方法を色々とやることが

いいでしょう。

 

 

これをやると加速していきます。

 

 

NLPはものごとを学ぶ方法についても、

深い研究がなされていて、とても面白いです。

 

 

これから、何か人に説明するとき、

ジェスチャーを入れましょう。

 

これによって、学びのスピードが上がります。

 

人は、これをやるとジェスチャーをしてだけで、

その内容が浮かび上がり、忘れているような

場合でも説明ができてしまうことがあります。

 

 

説明したい内容と、ジェスチャーが脳神経で

つながるので、このジャスチャーするだけで、

脳はそのときのことを自動的に思い出すように

なっているのです。

 

 

それと、異なる「知覚位置」から学ぶことも

より学びをより堅固にすることができます。

 

 

この知覚位置とは

 

第1のポジション

→自分から世界を見ている

 

第2のポジション

→相手から世界をみている

 

第3のポジション

→第3者から世界を見ている

 

 

 

この3つのポジション全部で学んでみるのです。

 

 

人に説明して、人から説明を聞いて、題3者の立場で説明を聞く。

 

 

このことで、脳の違う部位が刺激され学びが加速します。

 

 

NLPは学び方の宝庫です。

ABOUT THE AUTHOR

柳原 康宏
サラリーマン時代にNLPを学びこのノウハウを使ったコーチングを実践してきた。そのなかで、NLPがアフィリエイトへ応用できることに気づき研究を始める。 20代のプレーヤーが中心のアフィリエイト業界でアラフィフサラリーマンだからこそできるアフィリエイトについて、心理学を入れてお伝えする活動をしている。

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