NLP(心理学)セールスコピーライティング

アフィリエイターの2つのタイプ

アフィリエイターの2つのタイプ

アフィリエイターの2つのタイプ

 

 

アフィリエイトとは、商品を自分の媒体

を介して紹介して、その商品が売れた時

に、何%かの報酬を貰える、

というビジネスです。

 

 

この「アフィリエイター」には、大きく

分けて2つタイプがあります。

 

 

(1)商品の存在を知らせて稼ぐ人

(2)価値を提供して稼ぐ人

の2タイプです。

 

 

 

数年前までは、(1)のタイプの

アフィリエイターが主流でした。

 

 

アフィリエイトは「サイトアフィリエイ

トというものが中心で、

HP(ホームページ)にアフィリエイト

商品の広告を貼って、その広告から

商品が売れたら、報酬が発生する、

というタイプのアフィリエイトが主流で

した。

 

 

これは、商品の存在を教えてあげるだけ

で、稼いでいるわけです。

 

 

この方法ではないアフィリエイトも有り

ますが、この考え方が数年前までは主流

でした。

 

 

 

この「商品の存在を知らせて稼ぐ」という

タイプのアフィリエイトでは、自分が

売ろうと思っている商品を求めている人

間を、自分の媒体に呼び込む必要があり

ます。

 

 

考え方としては、無料ブログサイトを

見ているとき、商品の広告が出てきます

が、あの考え方です。

※厳密には、あれはアフィリエイトでは

ありませんが

 

この考え方は

 

「元々需要がある商品を、欲しがって

いる人紹介する」

 

 

という事です。

 

 

しかし、このタイプのアフィリエイト

には2つ問題があります。

 

 

 

問題1

 

この考え方では、需要が限られている

市場に対して、自分を介して

売りたい人

たち同士でそのシェアを奪い合う

ことに

なります。

 

 

 

例えば、あるダイエットサプリAを紹介

して売りたいとします。

 

「商品の存在を知らせて稼ぐ」という事

を考えると、元々、化粧品を欲しいと

思っている人に対してダイエットサプリ

Aを紹介する必要があります。

 

つまり、

「ダイエットサプリAを欲しいと

思っている人」に自分のサイトを

見つけてもらう必要があります。

 

ただし、ダイエットサプリを欲しいと

思っている人の数は元々限られています。

 

 

需要の数はだいたい一定の状態であり、

その限られた需要を、アフィリエイター

が奪い合わなくてはいけなくなります。

 

 

 

 

問題2

 

 

この考え方だと、

誰が紹介しても変わらない

という事です。

 

 

商品を買う側にとっては、

誰から購入しようと、変わりません。

 

 

同じダイエットサプリなわけです。

 

 

値段も一緒なので、目的の商品を買えた

らそれでいいわけです。

 

 

 

ある一定の需要がしかない商品を、誰が

紹介しても変わらないという状況の中で、

何が起こるのかというと、

「席の奪い合い」です。

 

当然、参加者が増えれば増えるほど、

飽和して、どんどん新しい人が稼げなく

なります。

 

 

そして、アフィリエイトをやっている人

の人口は増加傾向にあるので、新しく

参入する人にとってとても不利な状況

にあるわけです。

 

 

また、例えいっとき稼げたとしても、

常に「いつ稼げなくなるか分からない」

というリスクを孕むわけです。

 

 

 

 

なので、目指したいのは、安定して大きな金額を稼ぎ続ける事です。

 

 

そうなる為にはどうしても、

(2)の「価値を提供して稼ぐ人」

になる必要があります。

 

それは何故か?

 

(2)の方が良いのか?

それは、

「価値を提供して稼ぐ人」になれ

ば、無限に「新しい需要」を生み出す事

ができるからです。

 

 

 

 

 

我々は

 

 

小説家や漫画家や映画監督を目差なけれ

ばならないのです。

 

 

 

彼らは、従来は存在しない需要を自らの

作品を通して、新たな需要を呼び覚ます

という需要創造をしています。

 

 

もともと、宮崎駿がこの世に存在

しなくても人間は問題なくいきていける

し、他のエンターテイメントもたくさん

あるので、十分満たされているわけです。

 

 

そして、こんなことを言うと

 

特別な才能がない人は、

 

そんなのムリでしょ!

 

 

と思う人もいるでしょう。

 

 

 

我々は、宮﨑駿監督みたいな凄いものを

つくる必要はなく、自分の媒体に興味を

持って読んで貰えるような価値を生み出

していれば良いのです。

 

 

誰しも、有名な人ではないけれど、

読んでいる面白いメルマガ、ブログ、

ツイートがあると思いますが、

そのレベルでいいのです。

 

 

 

そして、その中で価値を提供して、

今までは知らなかった価値の価値を見出

してもらうことができれば良いわけです。

 

私もこのことを目指しています。

 

 

アフィリエイトって何?

 

NLPって何?

 

 

この2つはとても価値のあるモノだと、お伝えしたいと思っているのです。

 

 

 

 

もっと言うと、我々はもともと欲しいものなんて一つもないですよね。

 

 

おぎゃー

 

と生まれて。

 

 

赤ちゃんは映画を見たくないし、スマホ

を欲しくない、恋愛もしたくないわけで

す。

 

 

でも、段々親や、周りの人々、テレビ、

などを通じて、色々な情報を与えられて、

 

”自分が好き”

なものを発見していく過程を生きてきて

いる。

 

そして、それは一生続くことでもありま

す。

 

 

この新しい世界の価値を気づいてもらう

こと、ことアフリエイトの真髄では

ないかと思います。

 

 

 

では、今日はこの辺で、、、、

ABOUT THE AUTHOR

柳原 康宏
サラリーマン時代にNLPを学びこのノウハウを使ったコーチングを実践してきた。そのなかで、NLPがアフィリエイトへ応用できることに気づき研究を始める。 20代のプレーヤーが中心のアフィリエイト業界でアラフィフサラリーマンだからこそできるアフィリエイトについて、心理学を入れてお伝えする活動をしている。

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